独り暮らしの日々は、食にそこまでコストをかける余裕がないもの。それでも、ときにはちょっと奮発して、外食を楽しみたい気持ち、ありますよね。自炊から開放され、おいしい食事を手軽に味わえる外食の魅力は否めません。
今回は、私の20年にわたる節約生活から生まれた知恵をお伝えします。費用を抑えつつ、食欲を満たすことができる：
- 500円以下でお得に楽しめるチェーン店
- 予算内で満足できるファストフードや弁当のセレクト
- ほんの少しでも外食の出費を削減するためのテクニック5選
これらの節約外食法を、さっそくご紹介していきましょう。
コストパフォーマンス抜群！満腹必至のファストフードの安い店を厳選して紹介
たったの500円（ワンコイン）で満足できる、コスパに優れた外食チェーン11軒を紹介します。
サイゼリアの魅力
サイゼリアは予算が限られた高校生からシニア層まで幅広い年代に愛される、手頃な価格のイタリアンレストランチェーンです。「サイゼ」という愛称で親しまれています。
メニューのほとんどが500円以内で楽しめ、中でも以下のメニューが好評を博しています。
- ミラノ風ドリア（300円）
- マルゲリータピザ（400円）
- ミートソースボロニア風（400円）
リーズナブルながら、量はやや控えめです。そのため複数のメニューを組み合わせて、腹充足感を得ると良いかもしれません。
サイゼリアのおすすめメニュー
確かにミラノ風ドリアの味は絶品ですが、男性の場合は単品では物足りなさを感じることがあるでしょう。しかし、ピザを一緒に注文するとすぐに予算が1,000円近くになってしまうことも。
そんな時は、ハンバーグステーキ（399円）にライス（169円）を加えた組み合わせを試してみてください。600円程度で、他のファミリーレストランで980円前後するであろうハンバーグにライスのセットが味わえます。それで満足できる量を得られるので、価格に関する不満はもう言うべきではないかもしれません。
吉野家の魅力
国民的キャラクター「キン肉マン」が愛する吉野家の牛丼は、多くの人々に親しまれています。コスパ抜群で、500円を切る価格で味わえる代表的なメニューは以下の通りです。
おすすめ！満足度抜群の吉野家メニュー
牛丼チェーンのパイオニア、吉野家が自信を持って提供するのは「牛丼・アタマの大盛り（547円）」です。
この一品は、その絶妙な味わいはもちろん、十分な量を求める多くの男性を満たすことで知られています。予算は500円を少々超えますが、お腹を心地よく満たしたい時には、このメニューがおすすめです。
丸亀製麺について
讃岐うどんを提供するチェーン店「丸亀製麺」をご紹介します。ここでは500円以内でいただける代表的なメニューを挙げてみましょう。
- 釜玉うどん（並）
- おろし醤油うどん（並）
- 釜揚げうどん（並・大）
- きつねうどん（並）
サイドメニューのおにぎりや稲荷寿司もあります。うどんの量が少なめであれば、これらとの組み合わせもおすすめです。
おすすめ！丸亀製麺で満足できるメニュー
個人的に特に推奨するのは、シンプルかつボリューム満点の釜揚げうどん（大）です。
さらに、天ぷらやおにぎりを加えれば、標準的な体型をした男性でも十分な満腹感を得られるはずです。
なか卯の魅力とお手頃メニュー
「なか卯」は、美味しい丼物や京風うどんが自慢のお店です。ゆったりとした雰囲気が女性客にも受けが良く、リラックスして食事を楽しむことができるのが魅力の一つ。
そんななか卯では、以下のように500円以下で楽しめるおすすめメニューが豊富に揃っています。
- 親子丼・並 - 480円
- 和風牛丼・並 - 430円
- ざるうどん・並 - 400円
- きつねうどん・並 - 400円
財布が軽い時でも気兼ねなく立ち寄れる価格設定です。
なか卯の満足できるメニュー
なか卯の看板メニュー「親子丼」の美味しさはもちろんのこと、もっとたっぷりと食事を楽しみたい場合には、私のイチオシは「海老かきあげうどん・並」で、価格は450円。
見た目以上にお腹を満たすことができるので、満腹感を求める時にはぜひ試してみてください。
松屋の特徴
日本国内における三大牛丼チェーンとして知られる「松屋」は、他とは一線を画す独自性があります。
その大きな特徴の一つが、一般的な「牛丼」とは呼ばず「牛めし」と称している点です。こうした呼称は松屋独特のものであり、他にはないユニークなブランディングとなっています。また、500円を切る価格で提供される代表的な料理としては、次のようなメニューが挙げられます。
- 牛めし（並盛）
- オリジナルカレー（並盛）
牛丼のほか、さまざまなうどん系メニューが提供されるのも、松屋の魅力の一つです。リーズナブルな価格設定ながら、丼ものだけでなく麺類も楽しめるという豊富なバリエーションは、多様なニーズに応えています。
注目！松屋のボリューム満点メニュー
松屋では、価格を抑えつつも満腹感を求める方にぴったりのメニューがあります。特に「牛めし（大盛り）」は、コストパフォーマンスに優れ、お腹いっぱいになれること間違いなしです。
店内で食事をする場合は、味噌汁が無料でついてくるサービスがありますので、430円というお手頃な価格で大満足の食事が楽しめます。特に女性の方にとっては、食べきれないほどの量かもしれません。
中華レストランチェーン「餃子の王将」
中華料理は、濃厚な脂分を多用しているため、少しの量でも満足感を得られます。特に「餃子の王将」は、ひとり暮らしをしていて食費をあまりかけたくない方に最適のメニューが揃っています。500円以内で楽しめる代表的な料理をいくつかご紹介します。
- 炒飯 - 495円
- 餃子 - 264円
- 醤油ラーメン - 528円（予算を少し超えますが）
- 焼きそば・醤油 - 495円
これらに加え、一品料理なども多くが500円以内で提供されているのが魅力です。
イチオシ！「餃子の王将」の満腹メニュー
個人的に「餃子の王将」を訪れる際は、餃子を心ゆくまで味わいたい気持ちが高まります。
そこで私の定番オーダーは、「餃子（264円）」と「ライス・中（187円）」の組み合わせです。
餃子には十分なボリュームがあるので、この組み合わせでもかなりの満腹感が得られます。また、「中華飯（500円）」も野菜や具材が豊富で、お腹に満足をもたらすメニューですのでおすすめいたします。
はなまるうどんの魅力
訪れる人々を常に魅了する讃岐うどんの代表格、「はなまるうどん」では、500円以内で楽しめるおすすめメニューがいくつかございます。
提供されるのは、以下の美味しいうどん達です。
- おろしぶっかけ
- 温玉ぶっかけ
- 釜上げ
- ざる
それぞれのうどんは大中小のサイズ展開があり、中サイズを選択すれば、たったの100円程で追加できる天ぷらも合わせて500円以内でお腹を満たすことができますよ。
はなまるうどんのおすすめメニュー
私が特にお勧めするメニューは「温玉ぶっかけ」です。このうどんは温泉卵がトッピングされ、以下の価格で提供されています。
- 中：460円
- 小：340円
単純な「ぶっかけ」と価格は変わらないため、温泉卵がプラスされるこちらを選ぶ方がお得感がありますね。
ここに野菜のかき揚げを加えれば、満足度の高い食事を楽しめます。中サイズを選んだ場合、500円を微妙に上回ることになりますが、これはご容赦願えればと思います。
天丼てんやについて
天ぷらや天丼、それに天ぷらそばやうどんといったメニューを楽しむことができるのが「天丼てんや」の特徴です。
特に、出来立てホクホクの天ぷらを手頃な価格で提供しているため、若者からの支持も集めています。ただし、エビのような価格が高めの食材を使用しているため、500円以下のメニュー選択肢は少なめです。
オススメ！てんやのコスパ抜群メニュー
個人的には、味噌汁がついてくる500円の天丼がお気に入りです。正直なところ、これ以外に注文したことがほとんどありません。並盛の量でもかなりの満腹感を得られるため、満足度が高いです。
一時期、この並盛天丼は540円に価格が上がったものの、2020年5月18日より再度500円（ワンコイン）で提供されるようになりました。さらに、てんやの公式サイトで提供されているクーポンを利用すれば、さらに50円割引されるお得なサービスも受けられます。
すき家の魅力とおすすめメニュー
牛丼チェーン「すき家」と聞けば、主に牛丼を想像するかもしれませんが、実はそのメニューは多彩です。
カレーやうなぎ、それに海鮮丼といった様々な選択肢があり、低価格で楽しむことができます。たとえば、以下のようなメインメニューが500円以下で提供されています。
- 牛丼・並盛り（400円）
- カレー・中盛り（480円）
「すき家」は他の牛丼店と比較すると、ごはんの量を多めに提供していますから、大きな体格の男性も大盛りを選べば満たされることでしょう。万が一それでも物足りない場合にはメガ盛りへのアップグレードも可能です。
注目！すき家の満足できるメニュー
牛丼の大盛りも良いですが、特に推していきたいのが「サラ旨ポークカレー（並盛り490円）」です。
すき家はカレーにもこだわりを持ち、スパイスの効いたルーがまるでカレー専門店のもののようなクオリティです。更には、提供されるごはんの量もたっぷりで、お腹を満たすことができます。
「納豆定食（ごはん大盛り440円）」もオススメの一つです。シンプルなおかずですが、たっぷりとしたご飯の量で食べ応えがあり、満足感も高いと言えるでしょう。
かつ家に関するご案内
外食チェーンの「かつ家」は、美味しいとんかつとカツ丼をリーズナブルな価格で提供しています。
特に若い男性の間で人気が高まっており、価格が500円をわずかに超えるレベルで以下のメニューを楽しむことができます。
- カツ丼・梅（539円）
- ソースカツ丼・梅（539円）
サイズは「松・竹・梅」と分類されており、梅が最も小さいサイズになります。
かつ家のおすすめメニュー
とんかつは油で揚げられているため、量が少なくても満足感があります。ですので、かつ家のメニューであれば「カツ丼・梅」が一番のオススメです。
女性や体格が小さい男性でも、量も質も満足できるでしょう。さらに予算に少々の余裕があるなら、「カツカレー・梅（650円）」もおすすめしたい逸品です。
リンガーハットでの賢い選択
「リンガーハット」では気軽にお得に長崎ちゃんぽんを味わうことができます。定番の「長崎ちゃんぽん」が590円で少々予算を超えるかもしれませんが、注目したいのはぎょうざ定食です。
- ぎょうざ7個定食⇒400円
このように、500円未満で楽しめるセットメニューもあります。
リンガーハットのおすすめメニュー
少し予算を超えてしまうものの、ランチメニューで特におすすめなのが「小さいちゃんぽん・薄皮ぎょうざ3個ランチ（540円）」です。
少なめの分量のちゃんぽんとぎょうざがセットになっており、食べ応えも満足度も充分。適度な量でお腹も満たされます。
500円以下でテイクアウト！ファストフードとお弁当でお得に満足！
多くの人が高価だと感じがちなファストフードやお弁当でも、工夫次第で500円を切る価格でしっかりと食べることができます。私が頻繁に足を運ぶ2軒の店を例に、低予算でも大満足できるコツをお伝えしましょう。
マクドナルドの利用術
マクドナルドでセットメニューを注文すると、ハンバーガーによっては800円から1,000円程度になることがあり、意外と外食と変わらない価格帯になる場合があります。コストを抑えつつお腹を満たすには、決してセット購入は避けるべきです。
また、ドリンク類も購入するのはおすすめしません。代わりに自動販売機での購入や、家から持参したお茶で済ませましょう。
現在のマクドナルドにはリーズナブルな単品メニューが豊富に揃っているため、予算内で工夫して購入するといいでしょう。
次にいくつかの候補をご紹介します：
- ホットアップルパイ（100円）
- スパイシーチキンバーバー（200円）
- マックフライポテト・S（150円）
- ハンバーガー（130円）
- チーズバーガー（160円）
- チキンチーズバーガー（200円）
- エッグチーズバーガー（200円）
- チキンクリスプ（130円）
満腹を目指すマクドナルドメニューのすすめ
これから紹介するのは、特にお腹をしっかりと満たしたいときのマクドナルドの注文方法です。
ハンバーガーとチキンクリスプを2～3個ほどに加えて、Sサイズのポテトを購入し、水を飲みながらよく噛んで食べると良いでしょう。
通常のハンバーガーには少し物足りなさも感じるかもしれませんが、自分でケチャップやマスタードを追加すると、一味変わった美味しさになります。
ほっともっとの魅力
全国規模で展開する人気の弁当チェーン店と言えば、「ほっともっと」を思い浮かべる人も多いでしょう。
リーズナブルな価格帯で500円以下のメニューが揃っており、ごはんのボリュームも十分。どの弁当を選んでも満足度は高いですよ。特に一人暮らしの方々にとっては、大変重宝する存在です。
ぜひ試してほしい！お腹いっぱいほっともっとのメニュー
私が個人的に「もうお腹いっぱいで寝ころびたい！」と感じた満足メニューは「特のりタル弁当」です。具体的には:
- 白身魚のフライ
- ジューシーな唐揚げ
- 風味豊かなメンチカツ
といった、男性に特に人気のある様々な揚げ物がたっぷりとごはんの上に乗せられており、食べ応え満点です。そもそもカロリーが901kcalもあるので、笑うしかありませんね。
この弁当を昼食にすると、夜就寝するまでお腹を空かせることがないくらいなので、コストと満足度のバランスは抜群ではないでしょうか。
1000円でお腹いっぱい！外食チェーンのおすすめ食べ放題
せっかくだから、お腹いっぱいまで食事を楽しみたい！予算は1000円前後。そんな欲張りなあなたにぴったりの、「食べ放題」が楽しめる外食チェーンをご紹介します。
ステーキガストの魅力
ガストが展開する「ステーキガスト」は、ステーキやハンバーグをメインにしたメニューが特徴です。
一押しのポイントはなんと言っても、「健康サラダバー」と呼ばれる食べ放題コーナーがついてくること。下記はその食べ放題メニューです。
- 新鮮なキャベツやレタスをはじめとする野菜サラダ
- スイーツ各種
- プチパン、フォカッチャを含む焼きたてパン類
- 炊きたてのライス（ご飯）
- 自家製カレー
- バラエティ豊かなスープ類
パンとご飯を好きなだけ楽しめるから、これだけで満腹になるのは間違いありません。それだけでなく、カレーが食べ放題なので、事実上「カレーライス食べ放題」とも言えますね。
バーミヤンの秘密の食べ放題
意外にも知られていないことかもしれませんが、あの親しみ深い中華系ファミリーレストラン「バーミヤン」には、食べ放題のオプションが存在しています。特
に注目したいのは、「火鍋しゃぶしゃぶ」という絶品メニューです。火鍋は、少々辛めの味付けが特徴の中華鍋料理です。
-
白湯スープ
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麻辣スープ
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すきやき風スープ
-
昆布だし
選べるスープは全部で4種類。辛いものが苦手な方のために、辛くないスープも準備されています。
食べ放題のコース内容は、価格によって異なります。「豚のみ食べ放題」もあれば、「牛と豚の食べ放題」を楽しめるコースも。
お財布の中身と相談しながら、自分に合ったプランを選択しましょう。豚コースであれば、おおよそ1,400円から楽しむことができますよ。
ビッグボーイの魅力
「ビッグボーイ」は長年愛されているステーキとハンバーグの名店です。ここでは、ステーキやハンバーグを「バイキングセット」として提供しており、客はサラダ、スープ、ライス、カレーなどを好きなだけ食べることができます。
他の店舗に比べると少し価格は高めかもしれませんが、その分バイキングの品ぞろえが充実しており満足度も高いと多くの人が感じています（これは私の個人的な意見です）。
ご飯おかわり自由の飲食店チェーン
お腹を満たすいちばん簡単な方法は、やっぱりご飯を追加でおかわりすることですよね？そんなありがたいサービスを提供する外食チェーンは意外と存在しています。具体的な例を挙げると以下の通りです。
- やよい軒（ご飯おかわり自由の定食メニューがあります）
- さくら水産（ランチタイム限定かつ一部店舗のみでサービスが利用可能です）
- とんかつ和幸（ここでは、ご飯だけでなくキャベツやお味噌汁も追加無料となっており、これは本当にありがたいサービスです。ただし、店舗によってはお味噌汁を追加できない場合もありますので、注意が必要です）
また、意外と見逃しがちなのが地元密着型の食堂や定食屋です。地元で愛される店では、お客様想いのサービスとしてご飯を追加無料で提供していることもしばしば。
無料の大盛サービスを提供しているお店もあるので、ぜひ新しいお気に入りの場所を見つけてみてください。
外食をもっとお得に！節約するための4つのコツ
外食時にちょっとした工夫でお会計を少しだけでも安く抑えたいですよね。私が日頃から取り組んでいる節約術をご紹介します。
ポイントカードの活用について
現代では、様々なポイントサービスが普及しており、楽天ポイントやTポイントが代表的です。
例えば、スカイラークグループの店舗では、ガストやバーミヤンなどで食事をした際に会計額に基づいて「Tポイント」が貯まるシステムが採用されています。
以下に示すような飲食店では「楽天ポイント」を獲得することができます。
これらのポイントは貯めていくことで食事代に充てることができるため、カードを提示してポイントを貯めることは非常に重要です。ぜひ意識してポイントを貯めて、お得に食事を楽しみましょう。
ドリンクバーは決して注文しないこと
レストランにおいて、シンプルなオレンジジュースでさえ、店舗の運営コストや人件費などを理由に、軽く500円に値付けされることがあります。それを注文すると、明らかに損をしてしまいます。
ファミリーレストランを利用する際、学生の頃に培った習慣でドリンクバーを選んでしまうこともあるでしょう。しかし、1杯あたりのコストがたかだか数円から数十円に過ぎないため、少なくとも10杯は飲まなければコスパは悪いです。
ジュースやアルコールが欲しいと思ったら、後ほどスーパーマーケットでお安く購入し、そちらを楽しむ方がずっと経済的です。これは忘れてはいけません。
お得な外食の日をマークしよう
外食チェーン各店では、毎月決まった日や年間を通して特別な日に、さまざまなディスカウントやサービスを提供するイベントが実施されています。
具体的な日とサービス内容は以下の通りです。
- 毎月1日には、丸亀製麺で「釜揚げうどんが半額」になるサービス
- 毎月1日・11日にファーストキッチンでは、「ポイントが2倍」になります
- 5日にちが付く日にサブウェイを利用すると、「ポイント5倍」の恩恵がある
- 月に3回の10日間隔で、ロッテリアでは「その月ごとに変わる特別サービス」を受けることができる
- 同じく5のつく日にはゴーゴーカレーで、「トッピングサービス券がプレゼント」される
- 月末の31日および3月1日はサーティーワンで、「ダブルコーン・ダブルカップが31％オフ」となる
- 毎月の肉の日である29日にステーキガストでは、「肉の日限定メニュー」を楽しむことが出来る
- 10月1日の天下一品では、「ラーメン1杯無料券」が提供される
特に毎月29日の「にくの日」は、肉料理を提供する焼肉店やステーキ店などで韻を踏んだ様々な魅力的なキャンペーンが展開されるため、見逃せません。
コスパ抜群！隠れた人気外食スポットを紹介！
外食というとレストランばかりを想像しがちですが、実は意外なところにもお得に美味しい食事ができるスポットがあるのです。知って得する、こんなおすすめ場所をご紹介します。
- 公共施設にある職員食堂(市役所・区役所など)
- 大学キャンパス内の学生食堂
- 大病院内の食堂
市町村役場内にある食堂の利用
小規模な村役場や町役場にはないことが多いですが、多くの市役所には、そこで働く職員や訪れる一般の方々のために、食堂が設けられています。
価格設定もリーズナブルにされているため、手持ち金額が限られている時には、近隣の定食屋や洋食店に行く代わりとして利用するのも良いでしょう。
大学食堂の魅力
卒業後はあまり訪れることが少なくなる大学ですが、そこにある食堂は、学生でなくても気軽に利用することができます。
学生のために考えられた低価格だけど量が多いメニューが豊富で、社会人になっても経済的に厳しい時には非常に助かります。
外食と比較しても約半額から3割安い程度で食事ができるので、コストパフォーマンスはピカイチです。ただし、大抵の場合、平日の日中のみの営業なので、利用する機会は限られてしまう点は残念なところです。
総合病院の食堂について
通常、私たちは自分や家族が体調を崩した時以外、病院に行くことは少ないものです。それに、誰かが病院に入院している時でもなければ、その病院内の食堂を使うことはほとんどないでしょう。
しかし、病院内の食堂は、健康に配慮した低カロリーかつ栄養バランスに優れたメニューを提供している場合が多いです。日頃から外食が多い一人暮らしの方にとっては、健康的な食事を手軽に楽しめる、まさに楽園のような場所かもしれません。
総括
この度は、500円以下で満腹になれる外食チェーンを厳選して11軒ご紹介しました。個人的な経験に基づくと、20代や30代の頃特に重宝したのは「すき家」という牛丼チェーンでした。
牛丼の並盛りはその価格にしては非常に美味しく、豚丼も大変気に入っています。さらに、カレーも絶品ですから、迷ったらぜひすき家に足を運んでみて下さい。お隣で食べている人が、私かもしれないですよ。
なお、当記事で触れた店舗のメニュー価格は、記事を書いた時点でのものですから、最新の情報についてはそれぞれの店舗の公式ウェブサイトをご覧いただくことをお勧めします。
