千葉県松戸市では、今年も花火大会が開催されます!スターマインや各種仕掛け花火、15,000発にも及ぶ様々な花火が夜空を華やかに彩る音楽花火も含め、毎年30万人以上が訪れる千葉の代表的な花火大会をお楽しみいただけます。
この記事で、2024年の松戸花火大会の隠れた名所をお教えします。有料観覧席のチケットを逃してしまった方や、花火は少し離れた場所からでも構わないので人混みを避けて無料で楽しみたい方へ、チケットがなくても楽しめるスポットをご案内します。
人混みを避けて鑑賞できる場所など、お出かけの際の参考にしていただければと思います。
松戸花火大会イン2024 イベント概要
皆さまにご案内です!こちらが「松戸花火大会イン2024」のイベント情報です。
大会名称 | 松戸花火大会イン2024 |
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日時 | 2024年8月3日(土) 19:15~20:20 |
場所 | 松戸市 古ヶ崎河川敷スポーツ広場 |
打ち上げ数 | 15,000発 |
アクセス | 松戸駅西口 徒歩約35分 北松戸駅西口 徒歩約35分 |
無料で見られる!混雑を避けて花火を楽しめる穴場スポット
入場券がない方でも心配無用!松戸の花火大会を満喫できる隠れた名所をお届けします♪
有料シートエリア限定!一般観覧スペースのご案内
会場内の有料シートとスポンサーシートがあるエリアの最南端と最北端に、チケットをお持ちでない方もご利用いただける観覧スペースを設けています。
利用希望者多数のため、スペースのシェアにご協力願います。
混雑回避のため早めに会場へお越しいただくことを推奨しますが、正午までは場所取りをご遠慮ください。シートでの場所取りは昼12時以降に限らせていただきます。ご協力をお願い申し上げます。
葛飾橋近辺の観賞スポット
周囲を妨げるものが一切ないため、花火を鮮やかに観賞することが可能です。
また、ブルーシートを敷くためのスペースも完備しており、隠れた見どころと言えるでしょう。
夕暮れ時の風景も目を引きます。夕暮れを楽しみながら花火の開始を待つのもまた格別です!
水元公園について
葛飾区に位置する水元公園は、江戸川の向かい側に広がっています。この公園では川岸にレジャーシートを広げて、ゆったりとした時間を過ごしながら花火鑑賞を楽しむことが可能です。
また、車でのアクセスも考えられており、駐車場が完備されているため、訪れる際にも不安はありません。
水面を映す花火の景色は格別で、その美しさに魅了されること間違いなしです。
しかし、花火大会の際には徒歩での移動や場所取りが必要となるため、思わぬ日焼けをしてしまうことも。花火を存分に楽しむためには、日焼け対策も忘れずに行いましょう。
葛飾区側の堤防(会場の向かい側)
江戸川の反対側にある堤防は、混雑から離れて花火大会を堪能できる秘密の観覧スポットとなっています。
入場無料でこんなにも近くで迫力ある花火を鑑賞できるのは、とてもラッキーですね。
東金町運動場
川沿いの地が花火鑑賞に適しており、シートを広げ快適に楽しむことができる隠れた名所です。
東金町運動場
みさと公園:ゆったり鑑賞のオススメスポット
会場から少し距離があるため、混雑を避けつつ花火を楽しむことができるみさと公園。特にお子様連れの家族に最適です。
東金町運動場と合わせてみさと公園は、空いている場所でのんびりと花火を鑑賞したい方に最適です。お菓子や飲み物を用意して、ピクニック気分で出かけるのも良いでしょう。
穴場での花火鑑賞時の注意事項
自由に鑑賞できるスペースではあるものの、土手の斜面や道路は落ちやすく危険です。必ず周囲をよく見て安全を確認し、事故のないよう注意してください。
また、会場付近には立ち入り禁止区域が設けられています。係員の指示に従い、禁止区域へは決して入らないようにしてください。
交通規制が実施される予定もあるため、車で訪れる際は特にご注意ください。
松戸花火大会での場所取りとその選び方
松戸花火大会は、毎年約22万人が訪れる大規模なイベントで、非常に人気があります。このイベントでは、無料の観覧スペースが用意されているため、早めに場所を取ることが一般的に推奨されています。
しかし、実際には会場が広大な江戸川河川敷であるため、急いで場所を確保する必要はそれほどありません。江戸川河川敷は広範囲にわたっており、混雑は都心の花火大会ほどではありません。
花火を間近で楽しみたい場合、打ち上げが始まる前には現地に到着していることが望ましいです。一方で、混雑を避けたいならば、松戸側よりも対岸の東京都葛飾区側がおすすめです。葛飾区側は人出が少なめで、イベント直前に到着しても良い観覧場所を見つけやすいです。
場所場所としては以下の三箇所が挙げられます:
- 江戸川河川敷(打ち上げ会場周辺):花火を間近で体験できますが、混雑が予想されます。
- 江戸川河川敷(少し離れた場所):人出が少なく、リラックスして観覧できるスポットが多いです。
- 葛飾区側の河川敷:人がまばらで、最後の瞬間に到着しても場所取りがしやすいです。
どの場所を選んでも、事前の計画と準備が花火を快適に楽しむ鍵となります。素敵な時間を過ごされることを願っています!
まとめ
2024年秋に開催される松戸花火大会の隠れた魅力的スポットについてご紹介しました。
河川敷がメイン会場となるこの花火大会では、混雑を避けつつ絶好の観覧ポイントを求めるなら松戸と対岸に位置する葛飾区や三郷側がオススメです。
大切な人たちと一緒に、夏の夜を壮大な花火ショーで盛り上げてみてください。こちらの情報が皆さまの素敵な夏の夜を計画する際の一助となれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!